細川貂々（ほそかわ てんてん）先生のコミックエッセイを映画化した作品です 先生のご主人（ツレ）さんと二人の闘病記になります
うつ病って、自分ではどうすることも出来なくてとてもツラい病気ですよね！？ なげづりも、ウツウツしていた時期があり、この映画を見るきっかけとなりました それまでは、自分には関係のない世界の出来事ととらえていた節もあり 見る事もなかったと思います 今思うと、病気に対する一種の偏見だったのかもわかりませんね
ある日突然「死にたい」と呟くツレさん、心因性うつ病と診断されることから物語は始まります 闘病の為、仕事を辞め主夫をするツレさんの気分の上がり下がりの様子や、食事が作れない事など、ちょっとしたキッカケで、物事が出来ない自分に激しい絶望感を感じる様などの描写が、症状を良くとらえられていると思いました 闘病中は、出来ない事ばかり見えてしまうものですよね！？ 寛解まで描かれております
なげづりは、うつ病の事が分かる良い作品だと思います
こちらの作品ももちろん、Amazonプライムビデオでみましたョ！！
