「塩の街」から読み始めて、自衛隊三部作(「塩の街」「空の中」「海の底」)一気に読んでしまいましたね
その頃は、ライトノベル的イメージが多少あったかと思いますが、普通に読めるスピンオフ作品(「自衛隊ラブコメシリーズ」)なんかもあって、発表されるたびに買って読んでいました
なげづりは、その頃からの大ファンです
「図書館戦争」あたりから、大人の事情を意識した作品になって来て、実写ドラマとかなったら大人も子供も楽しめて面白いのにな~ぁと思っていました
今では、「図書館戦争」シリーズを含め、いろいろな作品がアニメ、ドラマ、映画になってますよね
「阪急電車」、「植物図鑑」、「レインツリーの国」など、いまでもときどき読み返しています
「阪急電車」は、地元の路線が映画の舞台になるって、胸ときめかせた記憶があります
有川 浩先生の作品って、読んでいて気恥ずかしくなるような、乙女チックな作品が多いですよねぇ~
そこがまた良い所なんですが…、読んでいるとついにやけてしてしまうので、なげづりは外で読むの控えています
作品リスト眺めていたら、見ていない作品がある事に気づきました
そういえば「旅猫リポート」、気になってたけど見ていなかったのよね
アマゾンプライムに映画あるみたい、早速、見てみようかしら…